BA
SC
Q
A
原子状水素水をヘアケアに使うとどのような効果が期待できますか？
頭皮や頭髪のダメージを防ぎ、
“ 守る ”効果が期待できます。
毛染め・パーマメントなどに使う薬剤の主成分である過酸化水素は、非常に強力な酸化力を持つ活性酸素のひとつです。
この活性酸素の有害性を無害化する還元力を持っているため、
頭皮や毛髪のダメージを防ぎ守る効果が期待できます。
Q
A
原子状水素と分子状水素の違いを教えてください。
原子状水素と分子状水素では
還元力に大きな違いがあります。
バスク水素還元剤で使用しているのは「原子状水素」です。
同じ「水素」でも水素ガスや水素水などの分子状水素とは性質や働きに大きな差があります。一般的に「水素」と呼ばれているものは、
正式には「分子状水素」を指しています。
「水素」は原子として誕生しますが、そのままでは不安定で存在することができません。誕生した瞬間、分子へと変化し存在を安定させています。分子状水素は、ヒドロキシラジカルという活性酸素のみ還元しますが、原子状水素はあらゆる活性酸素を還元します。つまり、原子状水素はより優れた究極の酸化還元物質ということになります。
サロン施術で一番問題となる「過酸化水素水」を還元できるのは、
より優れている現市場水素ということになります。
Q
A
水素水は作ってから、どれくらいの時間
保存できますか？
高濃度（分子状）水素水は、
アルミボトルに移してからキャップをきちんと締めて静かに置いておけば
約４８時間ほど高濃度の状態を維持できます。
Q
A
ナノバスクを入れる量がよくわかりません。
ナノバスクの量は保存用アルミ缶８５ml に対して、約２ml です。
標準量は分子状水素水８５ml に対してナノバスク約２ml としています。少なすぎると効果が出ません。
Q
A
他にも水素を使った商品がありますが、
バスクとの違いは何ですか？
原子状水素を使った施術が出来るのは
バスク水素還元剤だけです。
Q
水素水を作る際、特に注意すべき点は？
A
分子状水素・原子状水素、
それぞれ作り方に注意点があります。
【分子状水素を作る際の注意点】
１.必ず説明書の手順を守る！
特に開封前に正しい振り方で振らないと高濃度水素水を作ることができません。この振る作業は、ボトル内に発生した分子状水素と水中に含まれる酸素や窒素を入れ替えて水の中に溶存させることで水素水を完成させるための重要な作業です。
２.ペットボトルは定期的に新しいものに交換する
高濃度水素水を生成する際、ボトル内で炭酸飲料水の倍以上の圧力が発生するため、ボトルもキャップも大きく膨らんで歪みます。
使い回し続けるとキャップの噛み合わせが悪くなり、水素が抜けてしまったりボトルが破裂する恐れがあります。
３.ペットボトルを置くトレイを用意する
ボトルを使いまわしていると、生成中に発生する圧力によりボトルが破裂する恐れがあり、水がこぼれることがあるため、ペットボトルはプラスチックのトレイに置くことをお勧めします。
トレイは百円ショップなどのもので十分です。
４.アルミボトルに移し替える際、静かに注ぐ
完成した分子状水素水をペットボトルからアルミボトルへ移す際、
出来る限り静かに注ぐ。注ぐ際の衝撃で水素が抜けてしまいます。
【原子状水素を作る際の注意点】
原子状水素は分子状水素に比べ、はるかに抜けやすい性質のため、
以下の点に注意してください。
・ナノバスクを入れた後は静かにゆっくりと混ぜる
・使用する直前に作る
・その都度使い切る
Q
A
バスク水素還元剤を施術に使う場合の
注意点は？
効果を最大に引き出すためには以下の点にご注意ください。
バスク水素還元剤はどのように使用してもマイナスに作用することはありませんが、水素水を塗布する際にはスプレーは使用しないでください。水素は霧状にした時点で飛散してしまいます。アプリケーターを使用し、コーム等で素早くムラのない状態に塗布してください。
Q
A
仕上げのトリートメントは今まで使用していたものでいいですか？
必要な場合は現在お使いのトリートメントを
お使いください。
原子状水素自体がリンス・トリートメントの役割を果たしますが、
素髪の自然な仕上がりになるため、ツヤや落ち着きが欲しい場合は現在お使いのトリートメントをご使用ください。
バスク水素還元剤は特許で保護されている技術で、原子状水素を安定させることが実現できています。
また、特許技術のため類似システムは商品化することはできません。
以前、飲料水などでも問題になったように、実際には水素が含まれて
いなかったり、表示通り発生しない場合があります。（景品表示法違反）たとえ含まれていても、分子状水素ではあらゆる活性酸素の還元は期待できません。